水沢まちづくり構想策定委員会発足!!


『水沢まちづくり構想策定委員会』は平成23年9月正式に設立されました。



『水沢まちづくり構想策定委員会』って何?と思われるでしょう。
平成22年8月に各団体の代表に集まっていただき、説明会が開かれました。そこでは『四日市市都市計画まちづくり条例』に基づき、『まちづくり』に対する目標や方向性を定めたもので、地域住民が主体となって策定していくものとの話がありました。

水沢地区に「宮妻峡」やもみじで名高い「もみじ谷」などの名所旧跡、古くからの茶の栽培もあり、自然が豊富で後世に残していかなくてはならないものがたくさんあります。しかし、現在の水沢地区は少子高齢化、土地利用、茶栽培の振興などの多くの課題に直面しています。様々な課題を見つめ直し、水沢の多様な要素を活かしながら将来の水沢をより快適な「まち」にしていこうと委員を募りました。自治会、地区社協、一般公募より25名の委員で構成されています。

まちづくり構想策定委員会では「水沢を見つめ直す」ため、水沢の好きなところ、嫌いなところ、必要なもの、要らないものなど、意見を出しあい話を進めています。

≪水沢の好きなところ≫
  • 住民間の親睦が深いところ
  • 自然が多い
  • 治安がよく、住みやすい
  • 静か、緑が多い、水がきれい
  • 海まで見渡せる
  • 野菜や花など作りやすい土地が多い
  • 鈴鹿山脈を背景に自然に囲まれ、空気もよく清々しく暮らせる
≪水沢の嫌いなところ≫
  • 公共交通の便が悪い
  • 医療機関が少ない
  • 口は出すけど、手は出さない
  • 外部から来た者たちに対し、よそ者という意識が強い
  • 元気が足りない、あきらめ体質
  • 鈴鹿山脈のゆえ冬季は天候悪く時雨、積雪に見舞われることが多い
  • 民家と民家の道が狭い
≪水沢で自慢できるところ≫
  • お茶の収穫が多く、おいしい
  • 住民の絆が強く、安心して暮らせる
  • 高原地で四季の景色が豊かで、観光地もある
  • 都会より時間がゆっくり過ぎるところ
  • 高齢者が元気
  • 伝統文化


≪水沢で引け目を感じるところ≫
  • 公共交通が不便僻地感がある
  • 人口が少なく切り捨て政策が感じられる
  • 重要な開発、例えば道路交差点改良に非協力
  • 言葉づかいが悪い
≪水沢にあるもの≫
  • 土、水、緑
  • 茶畑
  • 自然と密着した憩いの施設(ふれあい牧場、星の広場など)
  • 伝統文化
  • サイクルスポーツ大会
  • もみじ祭り
  • 東海自然歩道
≪水沢にないもの≫
  • 電車
  • 便利な公共交通手段
  • スーパーコンビニなどの商業施設
  • 近くで働く場所地産地消ができる合同店
  • 活気
≪水沢の必要なもの≫
  • 開業医
  • 人口増加
  • 道路
  • 雇用環境
  • 買い物環境の充実
  • 公共交通手段
  • 活動的な人
≪水沢には要らないもの≫
  • コンクリートで固められたまち
  • 工業など騒々しいもの
  • 封建的な前向きでない考え
  • サル、イノシシ
  • 第2名神高速道路
  • 都会化公害発生減となる施設、会社
≪水沢にあってほしいもの≫
  • 便利な公共交通機関
  • ショッピングセンター
  • 医療施設(高齢者が利用し易い)
  • 経済を活性化させる時代にあった道路の新設
  • 他人任せにしない気持ち
  • 人と人との助け合い
  • イベント施設
≪求めても得られないもの≫
  • 便利な公共交通機関(鉄道)
  • 医療施設
  • ショッピングセンター
  • 行政からの大幅財政支援
  • 若者が安住し、人口が増えること
  • 都市施設
  • 通学、通勤距離の短縮
≪そのままでよいこと≫
  • 人柄
  • 正直な心
  • 自然環境
  • 地区行事(運動会、もみじまつり、文化祭など)
  • 既存の公共交通の維持
≪変えたほうがいいこと≫
  • 道路の拡張、直線化
  • 現在の都市計画行政、自治会、福祉団体の役割機能
  • 保守的な考え方
  • 昔からの行事
  • 内向き思考
この構想を今後、さらに詳細に検討し、いかに実現につなげていくかが課題となります。このためには、水沢式の皆様が、主体的、具体的に行動していくかが必要となります。多くの皆様の意見を寄せていただくとともに、ご協力をお願いいたします。

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